横須賀市役所
導入の背景
横須賀市役所では避難所においてパソコンを使用する「災害情報共有システム」や、今年度導入予定の「避難所受付システム」を運用しており、安定したインターネット環境が必要不可欠でした。一方で避難所となる市立小中学校において、災害時にWi-Fi環境が整わない可能性があり、災害時における通信環境の強化が課題となっていました。災害時に備える備蓄品として保管しやすく、必要な時にすぐ利用できるWi-Fiを探していたところ、「ecoco」を知り、導入を検討することになりました。
導入の決め手
最も大きな決め手は、災害備蓄に適した製品であることです。一般的なポケットWi-Fiのように月額料金が発生しないため、ランニングコストを抑えられる点に魅力を感じました。また、バッテリーレス設計のため、リチウムイオン電池の劣化や発火リスクを気にすることなく長期間保管できることも、備蓄用途として大きな安心材料でした。さらに、端末がコンパクトで保管スペースを取らないことや、vSIMによるマルチキャリア対応により、その場所で最適な通信回線を利用できる点も高く評価しました。これまで特定キャリアのみの通信環境だった避難所において、通信の安定性向上にも期待しています。加えて、法人向けサポート体制が整っており、導入後も相談できる窓口があることは、自治体として安心して導入を決める大きな要因となりました。